ウェディングネイルチップ|丈夫につける秘訣とデザイン70
チップタイプのウェディングネイルは、思い出として形に残せることと、取り外しの手軽さが人気の秘訣。けれど、式の間にとれたりしないか心配ですし、どんなデザインが結婚式に向いているのか、選ぶのに迷ってしまうこともありますよね。
そこでこの記事では、式の間にネイルチップを落とさないための3つの秘訣と、結婚式に向いているチップデザイン70選をご紹介します。
チップに関する悩みを解消して、結婚式当日は安心して、思い出に残る1日を過ごしてくださいね。
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結婚式でチップを使用する際の3つの秘訣
結婚式は、普段とは違う異例のシュチュエーション。結婚式でチップが落ちてしまわないかと、心配に思ってはいませんか?そこで、結婚式でネイルチップを落とさない為の3つの秘訣についてご紹介します。
秘訣1:あなたの爪の形に合ったオーダーチップを作ろう
チップには2つの種類があります。
- 既に形が完成している「既製品のチップ」
- ネイルサロンであなたの爪の形に合わせながら作りあげていく「オーダーチップ」
既製品のチップは、オーダーチップと比べて自爪との隙間があきやすく、とても剥がれやすいので結婚式には不向き。必ずオーダーチップを選ぶようにしましょう。
3週間前から打ち合せを始めると、お直しになった場合も余裕を持つことができます。
秘訣2:「粘着グミ」でつけるのがオススメ
おすすめなのが、粘着グミでつける方法。テープ自体に厚みがあり、粘着力も強いので、多少の引っ掛かりであれば落ちることはありません。水で手を洗うこともでき、ストレスを軽減できる粘着テープの一つです。
ショッピングモールや、通販で購入することが可能です。
- 粘着グミのレビュー「楽天みんなのレビュー」
- 粘着グミの通販「楽天・YUMEYAKATA」
「瞬間接着剤」をオススメできない2つの理由
- 自分で剥がすのが難しく、そのままにしておくと「爪カビ」が発生する。
- 自分でチップを剥がすと、チップも爪もボロボロになりやすい。
自分ではとれにくいという点を考えると、ジェルネイルの方がサロンでとったあとも爪の傷みが少ないので、メリットが大きいです。
※下記の記事では、チップ以外にも、ジェル・スカルプ・マニキュアについての、メリットデメリットをご紹介しています。チップを使うかまだ悩んでいる場合は、ぜひ参考にしてくださいね。
秘訣3:つける直前に、爪の汚れをキレイに落とす
チップはドレスを着た後に、爪の汚れや油分をきれいに落としてから貼ることで、さらに強度を増すことができます。
強度が増すチップの付け方
- 手を石鹸で奇キレイに洗って手をふく
- さらに、アルコールで爪先の油分や汚れを落とす
- よく乾かしてから、粘着グミを貼って、ネイルをつける
ウェディングチップデザイン70選
結婚式向けのチップデザインをご紹介します。あなたのドレスにあった色味やデザインを見つけてくださいね。
王道のベージュ・ホワイト系のウェディングネイル
ウェディングドレスの王道でもある、ベージュ系と、ホワイト系のネイル。「清らかで汚れなく」という意味をこめることができ、結婚式でも人気の色味です。
アレンジをきかすときは、カラードレスの色味を組み合わせる
アレンジをきかせたいときは、カラードレスにあった色味をワンポイントにしたり、淡く全体を色付けすることで、ウェディングドレスにも、カラードレスにも、両方に合ったチップにすることができます。
ベージュ系のウェディングドレスに
ホワイト系のウェディングドレスに
カラードレスの色味を取り入れよう
ブラウン系のドレス
ピンク系のドレス
レッド系のドレス
パープル系のドレス
オレンジ系のドレス
イエロー系のドレス
グリーン系のドレス
ブルー系のドレス
最後に
ウェディングネイルは、指輪交換の時や、写真をとったりなど、注目を浴びる機会が多くあります。ドレスを選ぶときと同じ意識で、ぜひあなたにぴったりのウェディングネイルを見つけてくださいね。
- お好みのデザインが見つからなかった場合は、下記のサイトで「ジェルネイル」のデザイン70選をご紹介しています。チップでも同じデザインを作ることができますので、よければ参考にしてください。「私にぴったり!が見つかるウェディングネイルデザイン70選」
- ネイルサロンが決まっていない場合は、下記のサイトから、チップを制作できる最寄りのネイルサロンを検索することができます。「ホットペッパービューティー」
万全の準備で、当日は思い出に残るステキな1日にしてくださいね。